堕落受験生のくすぶり

受験生(とは思えない)のブログです

フラフラと揺れる

・・・揺れてます。精神的に。


何を思ったのか最近『死』について考え始めてしまいまして...
躁鬱なので笑(冗談で言ってますが実際...どうなんやろ)


そんなことを考えた結果『どうせ死ぬやん』と結論が出ました。
月並み警察がいたら逮捕されます。マジで。


でも、私にとってこのことは新鮮でした。
だって『死』について考えたことなかったもん。。。もん。。。


自堕落な生活の中で終わりというものを意識したことがなかったんですよ、ホントに...
いつまでも今のような生活が続くわけないと分かっていても(自覚していませんでしたが)そのことについて常に考えながら生きていたらまともに暮らせないでしょうきっと。


『安全』というのも同じで「家にいるから安全」「警察に保護されいてるから安全」と思いがちですが、それは真の『安全』ではありませんよね。だって家にいてもミサイルが飛んできたら死んじゃうし、警察に保護されていてもミサイルが飛んできたら・・・
そういうことです。


極端な例をあげましたが、この世に100%『安全』というものはないんかなぁ...って。


閑話休題


『死ぬ』ということは今まで自分の中に培ってきた知識、技術、その他諸々が無意味になるということなんじゃないでしょうか。
そう思うと「なんで今、勉強してんのか」「なんで今、生きてんのか」なーんて考えちゃいます。だってそうでしょ。どんなにいい大学を出て大企業に就職して順風満帆に生きたとしても死んでしまえば無意味になるのだから。


死後の世界についてまで考えてはいないのですが、死んだら完全な無になると思っているので(輪廻転生とかよく知らん)、たとえ後世に名を残しても"自分"には何も残らない気がするんですよね。


とネガティブな思考になります。


しかし、裏を返せば何も残らないということは今生きている中でどんなに 失敗 や 後悔 をしようが死んでしまえばチャラです。


と思うと現状(大学に行けそうにないこと)を打開しようがしまいがどうでもよくなってきます。どうせ生きるなら快楽を求めるなり、どこまでも怠けるなり自分の良いように生きてやろうなんて思えてきます。


とポジティブ(?)な思考にもなれます。


この両極端な思考を行ったり来たりして揺れまくりです。変な感じです。
ここまでこじらせたことは無いと思います。


解決策は多分無いでしょう。どこかで区切りをつけないと終わらないでしょうね。
ウィトゲンシュタインのように語りえぬものについて沈黙すべきなんでしょうね(この言葉が適切かは知りませんが)


支離滅裂な文章になりましたが、自分の考えを記録したかったので。
こういうお年頃は何かと大変です。ウケるね

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